アステール総合美術研究所とは・・?
1/7発売の美術手帖2月号に、アステールが掲載されています!
少子化に伴い予備校教育が様変わりする中で、
地方でユニークな取組みをする美術予備校としてご紹介いただきました。
せっかくなので、アステールがどんな所なのかあらためてご紹介したいと思います(^^)
子どもから大人まで!「総合」美術研究所
アステールは”総合”美術研究所。
美大受験のための教室だけではなく、子どもや大人の為の教室も併設しています。
「遊び」「趣味」「受験」
アステールではそれぞれの領域を完全に区別するのではなく、
連続性のあるものとして関連づける取り組みをしています。
「総合美術研究所」の名に恥じぬよう、広い年齢層と領域をカバーし、
年齢や目的に応じて様々なアプローチをしています。
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独自の取り組みと、難関美大受験の高い合格実績
アステールでは、他ではなかなか見かけないような独自の取り組みをしています。
その中でも特徴的なものをいくつかご紹介です。
・D-DEX(デッサン デモンストレーション エクササイズ)
アステールでは、講師が解説をしながらお手本を一緒に描く「D-DEX」という独自のトレーニング法を用いています。
講師は生徒たちと同時進行で描き進めていくので、
生徒たちはその真似をしながらスポーツ感覚でコツや手順を理解できます。
・美術史
美術予備校というと実技ばかりのイメージですが。
アステールでは美術史の時間も設けています。
西洋美術史、日本美術史、デザイン史、現代美術史を座学で学んだ後、
学んだことを参考にそれぞれ作品を制作します。
自分の表現を追求する上で美術教養はその基盤となるので、
アステールでは教養も大事にしています。
これらの取り組みが功を奏し、アステールの美大受験は高い実績を出しています。
以前からも武蔵美・多摩美に強いことには定評がありましたが、
近年は東京芸大や金沢美工大など難関の国公立にも実績を残しています。
少子化に伴い受験のあり方が変わりつつある昨今。
アステールは独自の指導法やデッサン理論を構築し、
地方予備校として様々なアプローチを試みています。
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恵まれた自然環境
清流で知られる源平川や、名勝・楽寿園など。
川遊びやスケッチに最適です。
ちょっと足を伸ばせば伊豆半島。
受験勉強の合間に、息抜き&親睦を深めるための遠足などもあります!
創造する楽しさを感じていただくため、アステール総合美術研究所は今日も活動中です。
前からアステールをご存知の方も、美術手帖を見て知ってくださった方も。
よろしくお願いします!